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一 級 建 築 士 の DIY

このブログは業務の一端をと思っていましたがDIYのことだけ更新しています。
DIYは事務所業務と関係ありませんが、私の建築の知識を活用したDIYです。

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看板製作

23/9/2020

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やっと、看板を作りました。

微妙な仕上がりとなってしまいました。モルタルベースのアクリル切り文字看板です。

切り文字はプロにお願したのですが、左官(モルタル)はDIYです。
施工費は切り文字も含んで5,000円と格安です。

凸凹のブロック塀にモルタルでベースを作り、アクリル切り文字を接着し、再度モルタル充填をしていきました。
もっと、きれいに出来る予定でしたが、そこはやはり素人の左官作業なので微妙です....。

実は、このブロック塀自体が目の前の道の河川改修に合わせて改修するつもりなので、暫定看板となります。
おそらく、2,3年後になるのかな。次の看板はちゃんと作りますw
画像
アクリル切り文字 t=5㎜
看板貼り付け完了
このままの方がきれいだったかもw
完成...。
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デュアルモニター

29/8/2020

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PCのモニターを増やしました。設計するときに、Webカタログを見るのに32インチモニターを分割して作業していましたが、不便なので21.5インチのモニター増設です。ただ、単に増設するだけでは、机が狭くなるので、デュアルモニターアームを買いました。
 グラグラすることもなく、安定していますし、動きがすごくスムーズでいいものを買いました。
360度全方位にモニター位置と向きを変えることができます。ガスシリンダーがアーム内に仕込まれていて、重さも制御するので、10kgまでのモニターに対応します。
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ミーティングチェア

12/8/2020

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やっと、ミーティングテーブルに椅子をセットすることが出来ました。

最近、やたらと目にするイームズサイドシェルチェアのリプロダクト品の椅子です。脚は木製でシェル部分はスチールです。
リプロダクト(ジェネリック・レプリカ)品は、本物の20~5%程度の価格で購入できてしまいます。ちなみに、正規品は1脚6,7万円しますが、これは1脚3千円です。パイプ椅子より安いのです。

 イームズ夫妻、特に奥様は建築家として活躍していましたが、アメリカの家具メーカーに提供した家具デザインが世界的な大ヒットとなり、イームズといえば椅子を連想する人がほとんどではないかと思います。
 遠い記憶ですが、大学生の時に名古屋の百貨店で見かけたワイヤーメッシュチェアに衝撃を受けたことがあります。デザイン性にも惹かれましたが、価格が20万円を超えていたような気がします。形はこの椅子と一緒ですが、すべて金属で出来ていて、座面がワイヤーメッシュになっているのです。(座ったこと無いから座り心地は不明ですが。。。)
DIYで作ったテーブルに配置
うすいグレーと茶の2色

 和室にイームズのサイドシェルチェアを置く違和感はすごい。デザイン性を台無しにする感じはありますが、当面の間はこのレイアウトで仕事していこうと思います。

 本当はカリモクの革張りのベンチが欲しかったのですが、開設したばかりの個人事務所には、ぜいたく品で手が出ませんでしたw
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ライティングダクトとスマート電球

5/8/2020

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IRIS スマート電球

画像IRIS OHYAMA LED電球

 事務所の照明を改修しました。

引きひものプルスイッチしかないペンダント照明器具を撤去し、ライティングダクトを取付。

 スイッチがないので、アレクサにON・OFFしてもらえるようにアイリスオーヤマのスマートスピーカー対応のLED電球を買いました。電球を取付けるソケットはノンブランドの1個300円の物で、お試し感覚で購入しました。(予想を裏切り機能は問題ないようですが、予想のとおり和室の天井には合わないデザイン)

 電球の取付を完了後、スマホを使ってWiFiに電球をリンクさせて、アレクサアプリとアイリスアプリを連携し、設定完了!

「アレクサ、電気をつけて!」
「そのようなデバイスは認識していません・・・。」

点灯しない...

気を取り直して、アプリの設定を変更して、電球をグループ化
・「和室」と「事務室」に分けるグループに
・「明かり」という全部を一緒のグループに
設定しました。「電気」はイントネーションが違うのか、認識してもらえないので「明かり」に変更です。

「アレクサ、和室をつけて」
「はい」 → 点灯

「アレクサ、事務室をつけて」
「はい」 → 点灯

「アレクサ、明かりを消して」
「はい」 → 消灯

設定も問題なく、アレクサも言うことを聞いてくれました。よかった。
もう、暗いときにプルスイッチを「どこどこ」と手探りしなくてもよくなりました。

「事務室」消灯
「事務室」点灯
「和室」消灯
「和室」点灯
イカ釣りの集魚灯みたいです。いまいちなので、和天井に合うペンダント型のソケットを探したいと思います。
(当分、先になると思うけど...)
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DIY 日よけルーバー

3/8/2020

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材料

杉板 2mx10cmx13㎜ x8枚 151×8=1208円
ワイヤー 1.5φと2.5φ 600+500=1100円
​100均で金物 1200 + カーマで鎖とフック 636 = 1956円
アルミ針金(家にあった) 50円分       合計4,194×1.1= 4,613円

簡単な可動ルーバーを作ります。

木材は下地などで使う材料なので、研磨し、塗装しやすくします。
研磨完了後、板に金具を取り付け。(中央の屋外側ワイヤーは不要でしたw)
庇の梁にワイヤーを取付。(ワイヤーは1.5φで十分ですが、2.5φ×10mが500円で売っていたので買いましたが、太くて固いw)
板を1枚ずつワイヤーに通し、ワイヤーに吊り高さを保つためのアルミ針金を鉸める。
出来上がり!

可動ルーバーにしたかったので、中央部の部屋側上部に鎖を設け、小さなS字フックで高さを調整します。
鎖の穴だけ、ルーバー角度を調整できます。

一番下の板よりワイヤーを垂らしている(余長がある)のは、風でルーバーが揺れるはずなので、揺れ止めとして重りを吊るか、ブロック塀に緊結するかで、迷っているのです。とりあえず、取り付けてからはほぼ無風なので問題なしw、このまま様子を見ます。

また、時間が出来たら塗装します。
今日の夕方の西日はほぼ感じず、過ごせました。効果絶大!
ルーバーはすだれよりも直射日光のカット率が高く、全天候照度の恩恵は得られます。また、日射熱は外部でカットできます。
日射制御において、屋外取付の可動ルーバーは最強のアイテムと呼べます。時間や季節ごとの日射や日射熱の調整ができるのが最大のメリットです。光だけの制御ならブラインドでもいいのですが、部屋内に日射熱を取り込んでしまいます。
もちろん、視線の制御もできます。
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DIY-テーブル

19/7/2020

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ミーティングテーブルを作りました!

事務所にミーティングテーブルを作りました。
実はテーブルのガラスだけあって、板と脚がなかったのです。

板はアピトン合板を想定していたのですが、物自体も高いし、送料も高額になるので、近所でパイン集成材t=25で賄います。
脚はデスクに使ったものと同じものを欲しかったのですが、売切れていたのです。3か月ぶりに再販されたので、やっと入手できました。

ガラスに合わせて、板をホームセンターでカットしてもらい、サクッと手抜きで述べ3時間ぐらいで完成しました。

​ DIYで家具の天板の塗装をするのに、私が知る限りでは、アサヒペンの高耐久2液ウレタンニスは最強です。できれば、たっぷりと3回塗りすると、テーブルなんかは傷もつかなくなります。鍋を直置きしても大丈夫です。今回はガラスを載せるので薄く2回塗りで、1回塗りの後の研磨せず、さぼりました。素地の研磨も300番台で磨かずさぼったので、若干粗い仕上がりです。裏面も塗ってません。
 普通、テーブル天板には密度の高いタモなどの集成材がいいのですが、ガラスを乗せるので値段や入手しやすさなどのお手軽さでパイン集成材にしました。ちなみに、うちのダイニングテーブルはタモ集成材で濃い色だったものをリメイクし、素地のクリアーに仕上げた際に、たっぷり同じものを3回塗りで仕上げているのですが、ボールペンや釘などでひっかいても傷つきません。
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DIY門扉-2

20/6/2020

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扉完成

扉に事務所の床板の破材を張りました。杉板なので耐久性はないので、キシラデコール塗装を施し、耐久性向上。
毎年、梅雨前にキシラで塗装すれば、15年は持たせることができます。2年に一度でもいいかも。

屋外の木材は雨やほこりで木の油を抜いていきますので、枯れ枯れのブスブスの木材になっていきます。固い木材ならそれでも持ちますが、杉はそうはいきません。特にビス回りや端部は要注意です。

もっとも、扉の耐久性も気になりますが、ブロック塀の耐久性も心配です。現在は控え壁と本体壁はしっかりくっついているので、いいのですが、笠木がちょうど門扉のところがないので、何とかしないと水が浸入しますので、対策必要です。

次の工程は、門扉のサイン工事です。 
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DIY門扉-1

17/6/2020

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フレーム塗装

50年以上前の鉄扉です。すでに、鉄板が1枚を残してフレームのみの門扉です。鋳鉄の扉に変えようと思って、鋳鉄工房を探してみたのですが、近場にはありません。デザインして、製作してもらうには時間も労力もかかるので、とりあえず、DIYで化粧直しします。
着手前
養生完了
錆止め完了
塗装完了
作業としては、残っているフレームの変形をハンマーでたたき直して、ラッチの受け口の拡張を行い閉まりやすくし、艶消しの黒に塗り替えました。
 塗装で重要なのが、下地調整です。特にさびている鉄はさび落としが重要なのですが、この鉄扉は50年以上の錆の蓄積で、鉄を錆で保護しているような状態ですので、錆を全部取りきることはしません。
 鉄鋼用のサウンドペーパーで全体を磨き、さらに、スチールブラシで凸凹な部分を磨きながら、錆の光沢が出るまで繰り返します。そのあとは、錆止め塗装+仕上げ塗装です。錆の凹凸が激しいので、スプレー缶の物を使用します。楽だしw。
​ 午前中は錆みがきで、午後は塗装で終了です。

空き時間をみつ見つけて、補強を兼ねて、装飾したいと思います。 つづく。

錆磨きの工程
サウンドペーパーで1回磨き
スチールブラシで磨き
磨き完了
少しだけ磨きかけた
磨き途中
磨き完了
写真ではわかりにくいけど、結構つやが出たのですが、わかるかな?表面の錆の薄皮を取った感じです。鉄はこうなると、錆が被膜となり、酸化速度が遅くなるので、鉄の強度を残します。ところどころリベットが残っていますが、このまま残します。
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事務所

27/5/2020

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事務所の現状

事務所には、椅子・キャビネット・ミーティングテーブルや椅子など足りないものが多いのです。先日も打ち合わせを施主さまと畳の上で座談していました。「膝が痛くて~;」と言われてしまいました。和風の事務所なので、座卓と座布団も考えましたが、無理そうです。DIY以降の事務所の現状があまり進化していません。進化したのは、アレクサが来たことぐらいです。
画像
見取り図
 ↓ ↓ ↓  t.co/aCqASbcroC?amp=1 で画像を360°で見ることができます。(RICOH社のサイトです。)
画像
RICOH THETA SC2で360°撮影
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DIY LAST

16/5/2020

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改修工事完了

床の塗料も乾き、養生をはがし、床改修DIYを完了しました。
窓からの光の反射具合はさておき、想定した光沢かな。。。
素人施工と考えれば、及第点。塗装の塗りムラも少なく、肌触りも良好です。
子どもが「滑れる」と言って、滑ってましたが、そんなに滑れなく1回で終了。
一瞬、滑りすぎるのは、「やばっ」と、あせりましたが、すべり抵抗値も程よく残っています。

いまさらながら、杉の赤た部分だけを使えば色も統一できてきれいだったかもしれません。強度も白より赤が高いので、今後のメンテを考えると、少し後悔しました。(白を全部カットすると、板が不足しましたけど)

なんとなく、事務所にしてみた

画像
とりあえず、机とPCとプリンターを運び入れ、障子をはめてみた。

この机の天板は、長女と長男の勉強机を解体して残しておいたものです。スチール脚だけ取付け、机をリニューアルしたものです。このスチール脚は2セットで14,700円、鬼目ナットが1,800円、穴あけビットが1,000円したので安くはないですが、天板が丈夫なもだったので、再利用したかったのです。
結構、がっちりと丈夫なものが出来ました。

椅子とか棚などの什器を用意しないと事務所として使えないので、買いたいと思います。

明日は祖父の47回忌と祖母の33回忌で、叔父と叔母の二人が来るので、なんとか見てもらえます。ちなみに、祖父がこの建物の施主だったので、感謝です。ただ、コロナの影響で、法事は最低限の方のお参りとなります。
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