土曜日、中学生の息子の部活が無しになりました。土日の二日間、下の二人の息子がフリーです。 天気もいいし、「そうだ、キャンプに行こう!」という感じになり、あかぐり崎オートキャンプ場に行きました。 若干、風が強めでしたが、キャンプ日和でした。
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春になり、桜の下でキャンプです。 大学生の息子も春休みで帰省していたので、3人の息子を連れて、4月1日営業開始のヒロセオートキャンプ場に行ってきました。 コロナで去年は閉鎖していたため、1年半ぶりぐらいに訪れました。 朝から、キャンプ場に電話しても予約の電話でつながらない状態でしたので、予約なしで行きました。 キャンプ場のおじさんは「朝から電話なりっぱなし...。」とお疲れでしたが、「え、今からか?」と少し驚かれましたが、丁寧に対応いただき、無事にキャンプさせていただけることになりました。 他のお客さんはおらず、海辺のキャンプ場なので、夜は波の音だけでした。朝はウグイスの鳴き声が聞こえてきて、すがすがしい感じでしたので、海辺の堤防で座っていたら、サルがキャンプ場の脇の山の木の上から「ギャーギャー」と気勢を発し、威嚇してきました。 多くのキャンプ場では、野生動物を多く見かけますが、サルは攻撃的なので要注意ですw まだ、営業準備が部分的に終わっていなく、4月4日に整地するそうで、砕砂がサイトに山積みになっていましたw 翌日、私と同じように予約なしで飛び込みのキャンパーが来られました。考えることは一緒で、「電話はつながらないので、来ちゃいましたw」って感じでした。
帰りに予約状況を教えてもらったら、コロナで1サイトごと間隔をあけて運営するそうで、3連休やお盆などはもう埋まってるとのことでした。今シーズンの繁盛日はこの2日間でいっぱいになったみたいです。ご苦労様でした。 エアコンを切り、春の装いになっていきます。 気持ちいい季節なので、障子や冬ごもり用のガラス框戸は開け放ち仕事をすることが出来ます。 春になったら、増えたカタログの整理をするための棚をどうにかする!と決めていました。 そこで、簡単、不用品利用での書棚を作ります。 不用品は子供のベッド柵です。子供も大きくなり、ベッド柵は邪魔らしいです。 このベッド柵は棚柱に、そのベッドをロフトベッドに改造していた際に、ベッドの足として 使っていた2x8の板材を棚板に使います。 ベッド柵では棚柱としては、細すぎるのですが、そこはDIYなので我慢します。相当、ふらつく のは間違いないと思いますw さらに、2x8は38x184㎜なので、A4版(210㎜)のカタログは少し、26㎜はみ出します。 欠陥だらけの書棚、2時間で完成w はじかいたり、ビス穴があったり、微妙ですが、カタログ並べたら見えなくなります。心配していた通り、カタログ並べて荷重をかけると、棚柱がフラフラです。星の部分を押すと腰振りみたいに揺れます;
なので、最上段はなるべく使わないw ビスは使わず、棚板をはめているだけだから、すぐにばらせます。棚板の高さも自由に変えられます。 いろいろ、こだわらなければ、いいんじゃないかな・・・。 庭の紅梅が咲きました。今日は雨が降っていますが、光がさすように紅が差しています。 花一凛づつに注目するわけではありませんが、庭の他の物には目もくれず、紅梅に視線をもっていかれます。 なので、春を迎える季節の庭の主役は紅梅になります。 建物でも差し色を使います。ポイントカラーとも言います。 差し色の効果はいろいろあります。室内で使う時には、空間を引き締めたり、奥行を強調したりします。 屋外では視線を誘導するときに多く使います。視線誘導の代表的なものはサインで、それ自体に機能があるのですが、さらに強調されます。他にも、いろんな効果がありますが、基本的には目立たせることが基本となります。 逆に差し色は、周囲を台無しにすることもあるので慎重に決める必要があります。 京都や小田原などの景観形成地区の自販機や看板が茶色や白色を基調に作られているのは、その発想で、差し色をなくし、まち全体の色調、形状などを一定のルールの中で造られています。 現在、住宅の設計を進めています。そこで活躍するのが外観や内観のパースです。 基本プランをまとめる際に、お施主様への説明するためのパースは、配置、平面、天井伏などを入力する際に断面を想定することで、すべての外観と内観パースが自動で出来上がってきます。 CADの3Dの能力は素晴らしく、少しの修正でパースが出来上がります。昔のこの手のパースは画素数や素材が使い物にならなかったのですが、使っているアーキトレンドゼロというCADはベーシック機能でも結構な品質で描けるようになっています。 新築だけでなく、リホームの場合のビフォー&アフターもわかりやすくなります。 敷地の緯度経度(住所)を設定することで、季節や時間ごとの影の長さも確認できます。 CADの機能を追加すると、現場の写真を取り込み合成することもでき、画素数も増やすことが出来るそうです。ちなみに、この画像は練習用に描いたものなので、現在進めている住宅のパースではありませんw
当事務所、初物件が竣工いたします。
そこで、施主様にお渡しする書類を整理しました。 各種申請書類・設計図・構造計算書・工事写真・品質管理書類・施工図・地質調査報告書と工事監理報告書です。 工事監理が終了したので、建築士法 第20条3に「工事監理報告書を作成し、建築主に提出」と規定されているとおりに、工事監理報告書を施主様に提出しました。 ちなみに、建築主と施主というのは同じ意味なのですが、読み方が「けんちくぬし」と「せしゅ」ですので、だいぶ違います。 一般には施主の方が使われていることを考えると、建築主は法律用語になってきてる感じがします。ほかにも、施工主とも言いますが同じ意味だと思います。いずれも「主」=「オーナー」ですしね。 竣工した農舎です。外壁は角波カラーGL鋼板で屋根は折板葺きです。 周囲の木々からの落ち葉が心配ですが、その対策で屋根には樋無し、庇には樋の中に落ち葉防止ネットが入っています。 農舎上部には、穀物用放冷ホッパー(50石)を据え付けています。穴が開いている部分には、下から穀物乾燥機2台が設置され、穀物乾燥機の上部が頭を出す感じで穴が埋まる予定です。 上部の窓は透明のガラスなので外の木々がきれいに見えます。
冬になり、当事務所のエアコンの消費電力を抑えるために、8畳と4畳の和室に新しい建具を設けて、8畳だけを暖房することにしました。元々はふすまだったのですが、ガラスの框戸に変更します。 建具を新調するのが一番ですが、60年前の古い框戸があったので、加工して使用します。 ガラスを外す ↓ サンダーで研磨して汚れた部分を削る ↓ 下部を切断し、縦寸法を合わせる。 ↓ トリマーで30㎜の建具を、20㎜の敷居溝に合うように削る ↓ ガラスを元に戻す 途中でガラスを1枚割ってしまいました。代わりにビニールを張って設置しました。 まだ、微調整と割れたガラスを直さないとだめですが、当面この状態で使います。 幅は調整できないので10cmオーバーサイズですが、お金がたまったら、新調したいと思います。
昨年、一昨年とは違い、今年は雪が降ります。
事務所の東側の庭にも雪化粧がほどこされました。 キーンと冷たい空気に、ちらつく雪がきれいです。 新年あけましておめでとうございます!
今年の抱負を書き初めにしたためるなら、「飛躍」みたいな言葉を選びたいと思っています。 年末に、中学生の子供が宿題で書初めをしていたので、久々に筆を持ってみましたが、なかなか面白いかもしれません。 今年一年を振り返り、お節料理を作りました。
コロナウイルス感染対策も考慮し、今年は重箱を一人用にしました。 毎年、弟家族と我が家でお節料理とお雑煮などをいただくのですが、弟家族は来ないので、規模縮小で家族分とママのご両親分だけを作りました。毎年、おせち以外の料理の方がメインになる感じだったので、お弁当風でいいかもしれません。 重箱のレイアウトがむつかしくて、数の子とエビとタコと昆布巻きと八幡巻きと千枚漬けなどは冷蔵庫で寝てもらいます。 縁起物を食べれば、無病息災で過ごせるようになると思っていますw もうすぐ、紅白も終わりそう、2020年も終わりそうです。 |